韓国語「どういたしまして」の真実!ネイティブが使う返し方大全

韓国語「どういたしまして」の真実!ネイティブが使う返し方大全

韓国語「どういたしまして」の真実!ネイティブが使う返し方大全の特集記事をお届けします。専門的な知識がチェックできます。

相手から「감사합니다(カムサハムニダ)」や「고마워요(コマウォヨ)」と感謝された際、ネイティブの会話で圧倒的な出現頻度を誇るのが「아니에요(アニエヨ)」と「괜찮아요(ケンチャナヨ)」の2大フレーズです。

1. 万能の謙遜フレーズ「아니에요(アニエヨ)」

韓国語の「아니에요(アニエヨ)」は、本来「〜ではありません/違います」という否定文ですが、感謝に対する返答として用いると「とんでもないです」「お礼を言われるほどのことではありません」という上品な謙遜の意になります。

発音のコツは、日本語のカタカナ通りに平坦に「ア・ニ・エ・ヨ」と区切るのではなく、語頭の「ア」を軽く柔らかく入り、手を軽く横に振りながら「アニエヨ〜」と語尾を少し伸ばすように発音することです。さらに丁寧に返したい場合は、「아니에요, 별것도 아닌데요(アニエヨ、ピョルコット アニンデヨ=いえいえ、大したことではありませんよ)」と補足すると、極めて流暢な韓国語に聞こえます。

2. 相手への配慮を示す「괜찮아요(ケンチャナヨ)」

エレベーターのドアを押さえてあげた時や、落とした物を拾って渡した時など、相手に「お手数をおかけしました」というニュアンスが含まれる場面では「괜찮아요(ケンチャナヨ)」が最適です。

「大丈夫ですよ、気にしないでください」という安心感を与えるフレーズであり、笑顔で「ネ〜、ケンチャナヨ(はい、大丈夫ですよ)」と返すのがソウルの街頭でも最もよく見られる光景です。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。