Q1:サイダーとラムネの「見分け方」はどこを見れば分かりますか?
A1:外見上は「容器にビー玉が入っているか(または玉閉じ構造を模した形状か)」が最も確実な判別点です。原材料表示においては、どちらも「糖類、炭酸、香料、酸味料」と記載されることが多いですが、商品名に「ラムネ」と入っているものはレモン・ライム調のキレのある香り、「サイダー」と入っているものはリンゴや複合フルーツ調の芳醇な香りを楽しむ設計になっています。
Q2:瓶ラムネの中に入っているビー玉は取り出すことができますか?
A2:現在のガラス瓶ラムネは、怪我や誤飲事故を防止するため、プラスチック製のキャップ(口冠)が逆ネジ構造や特殊圧着で強固に固定されており、手で簡単に外すことはできません。無理に工具等で破壊するとガラス片が飛散して大変危険なため、基本的には取り出せない設計となっています(一部のプラスチック容器製品にはキャップが外せるタイプもあります)。
Q3:駄菓子の「ラムネ(錠剤タイプ)」と飲料の「ラムネ」は関係があるのですか?
A3:直接の関係があります。明治時代に大流行した飲料のラムネの爽快感を、いつでも手軽に持ち運べるお菓子として再現しようとしたのが駄菓子のラムネ(固形ラムネ)の起源です。主原料であるブドウ糖やコーンスターチにクエン酸と重曹を配合することで、口の中で溶ける際に炭酸飲料のような発泡感と酸味を再現しています。