『北斗の拳』武論尊の現在と巨額印税の行方!漫画塾と寄付の真相

『北斗の拳』武論尊の現在と巨額印税の行方!漫画塾と寄付の真相

『北斗の拳』武論尊の現在と巨額印税の行方!漫画塾と寄付の真相を詳しくリサーチ! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。

詳細を見る

武論尊氏(本名:岡村善行/おかむら よしゆき)のキャリアは、漫画界の中でも際立って異色です。中学卒業後の16歳のとき、貧しい家庭環境から抜け出すために航空自衛隊の生徒隊(現・陸上自衛隊高等工科学校などに相当する育成課程)へ入隊しました。

自衛隊には約7年間在籍し、レーダー整備などの任務に就いていましたが、22歳で退職。上京したものの定職に就かず、新宿界隈でパチンコや麻雀に明け暮れる自堕落な日々を送っていたといいます。そんな彼の人生を大きく変えたのが、中学時代の同級生であり、すでに人気漫画家として頭角を現していた本宮ひろ志氏との再会でした。

絵がまったく描けないにもかかわらず、本宮プロダクションのマネージャー兼アシスタントとして拾われた岡村氏。そこで本宮氏から「お前は口が達者だから、話を考えろ」と勧められたことが、漫画原作者への第一歩となりました。ペンネームの「武論尊」は、当時流行していたハリウッド俳優チャールズ・ブロンソンの口髭と風貌に似ていたことから編集部によって名付けられたという有名な逸話が残っています。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。