クリニカの上位ラインである「クリニカPRO」が登場した際にも、一部で「従来品より危険なのではないか」といった疑問の声が上がりました。両者の違いと成分の安全性を見ていきます。
クリニカPROは、日本で唯一の有効成分であるデキストラナーゼ(酵素)を最大濃度配合し、歯垢(プラーク)そのものを化学的に分解・除去するアプローチを強化したモデルです。フッ素濃度はアドバンテージと同じく1450ppmに設定されています。
クリニカPROが危険視された理由の一つに、「使用感が従来品と異なる」「磨いたあとに口の中がピリピリする」といった刺激感の報告があります。酵素や殺菌成分(CPC、BTCなど)、薬用成分が複合的に働くため、口腔環境や体調によっては一時的に刺激を強く感じることがあります。しかし、これらは配合された薬用成分の作用特性によるものであり、毒性や粘膜への破壊的なダメージを意味するものではありません。