三つ編みの描き方でここが変わる!プロ直伝の立体感を出す5つの法則

三つ編みの描き方でここが変わる!プロ直伝の立体感を出す5つの法則

三つ編みの描き方でここが変わる!プロ直伝の立体感を出す5つの法則の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。

正面向きの三つ編みをマスターした後に立ちはだかるのが、角度がついた場合の作画です。特にキャラクターの魅力を引き出すおさげイラストの描き方では、顔の向きに連動したアングルの変化が欠かせません。

三つ編みの斜め向きの描き方では、「手前側と奥側の見え方の差(圧縮)」を計算に入れます。正面から見ると左右対称に見える毛束も、斜めアングルでは奥側の束が手前の束に隠れて見える面積が小さくなります。このパースペクティブを無視して均等に描いてしまうと、首から不自然に浮いた印象を与えてしまいます。

また、三つ編みの後ろ姿イラストを描く際は、「後頭部の起点」に注目してください。うなじ付近から編み始めるクラシックスタイルなのか、後頭部の高い位置から編み下ろすスタイルなのかによって、頭皮の毛流れの集約点が異なります。起点の結び目をしっかり描き、そこに向かって放射状に髪を集めることで、後姿全体の説得力が劇的に向上します。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。