大人のアレルギー検査はどこで受ける?診療科選びと費用の真相

大人のアレルギー検査はどこで受ける?診療科選びと費用の真相

大人のアレルギー検査はどこで受ける?診療科選びと費用の真相の疑問点について、専門知識を基に徹底解説します。

アレルギー検査を検討する際、最も重要なのが「現在出ている主症状」に合わせた診療科選びです。大人のアレルギーは症状の現れ方が多岐にわたるため、以下の基準を目安に受診先を決定しましょう。

■ くしゃみ・鼻水・目のかゆみがある場合:耳鼻咽喉科・眼科
スギやヒノキなどの花粉症、ハウスダストやダニによるアレルギー性鼻炎が疑われる場合は、鼻粘膜の状態を直接スコープで確認できる耳鼻咽喉科(耳鼻科)が第一選択です。目の充血やかゆみが主訴であれば眼科でも血液検査を受けられます。

■ 蕁麻疹・肌荒れ・接触によるかぶれがある場合:皮膚科
特定の化粧品、アクセサリー、衣類に触れて赤みが出る場合や、原因不明の蕁麻疹が続く場合は皮膚科を受診します。肌に直接試薬を貼るパッチテストやプリックテストなど、皮膚科ならではの専門検査に対応しています。

■ 食後の体調不良・息苦しさ・複数の症状がある場合:一般内科・アレルギー科
「食後に腹痛や動悸がする」「何に反応しているのか見当がつかない」「鼻炎と皮膚炎が同時に起きている」といった複合的なケースでは、全身をトータルに診察できる一般内科やアレルギー科が適しています。近隣に専門医が在籍するアレルギー科近くの病院がある場合は、最初からそこを訪ねるのが最もスムーズです。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。