デッドリフトで腰が痛い決定的理由とは?プロ直伝のフォーム改善手順

デッドリフトで腰が痛い決定的理由とは?プロ直伝のフォーム改善手順

デッドリフトで腰が痛い決定的理由とは?プロ直伝のフォーム改善手順について知っておくべき 理由を厳選して解説いたします。

Q1:デッドリフトで腰を痛めたら、何日休むのが適切ですか?
A1:単なる筋肉痛であれば48〜72時間(2〜3日)の休養で回復に向かいますが、筋膜や靭帯に微細損傷が起きた場合は最低でも1〜2週間のデッドリフト中止が推奨されます。3日経過しても前屈時の痛みや起き上がりの鋭い痛みが引かない場合は、無理に再開せず、痛みが完全に消失するまで下半身のコンパウンド種目は中止してください。

Q2:トレーニングベルトを巻いていれば、腰痛は絶対に防げますか?
A2:防げません。トレーニングベルトは自前の腹圧(ブレイシング)をアシストするための補助具であり、骨盤が丸まったNGフォームや過度な重量設定によるせん断力を完全に無効化する魔法の防具ではありません。ベルトに頼り切るのではなく、ベルトなしでも美しいヒップヒンジができる基礎技術の確立が先決です。

Q3:腰痛持ちはデッドリフトを一生やらない方がいいのでしょうか?
A3:一概に諦める必要はありません。医師や理学療法士の診断でヘルニアの急性期などでないことが確認されていれば、股関節主導の動作を再教育するリハビリテーションとしてデッドリフトが有効に機能するケースも多々あります。ただし、床引きバーベルに固執せず、トラップバーの活用やダンベルを用いたルーマニアンデッドリフトから段階的に負荷を漸増させていくアプローチが必須となります。

山崎 陸
著者

山崎 陸

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