JR西日本が推進する新駅ビル開発(地上30階超、2029年度開業目標)と神戸市による三宮クロススクエア構想により、三ノ宮駅周辺は2026年現在も建設フェンスと仮設通路が各所に配置されています。現場検証で判明した西口からの実動線を紹介します。
西口を出て北側階段を降りると、飲食店が立ち並ぶサンキタ通りおよびサンキタ広場へ直接アクセスできます。歩行者専用化されたサンキタエリアは以前にも増して歩行快適性が向上しており、生田ロードやトアロード方面へ向かう際のメインストリートとして完全に定着しています。
一方、地下街「さんちか(Santica)」への接続ルートには注意が必要です。西口2階から地上へ降りる階段・エスカレーター付近から地下へ通じる階段が直結していますが、再開発工事に伴い一部連絡通路の幅員が制限されています。雨天時に濡れずに移動できるメリットは大きいものの、キャリーケースを引いた移動では、エレベーターの位置(西口コンコース南側寄りの昇降ルート)をあらかじめ確認しておくことが欠かせません。