Q1:山手線を一周して同じ駅の自動改札機にSuicaをタッチするとどうなりますか?
A1:自動改札機の扉が閉まり、警告音とともに改札エラー(同一駅入出場エラー)が発生します。入場駅と出場駅が同じ場合、システムが運賃計算を行えないため自動で出ることはできません。有人改札に誘導され、駅員に利用状況の聞き取り調査を受けることになります。
Q2:一周して改札を出るとき、駅員に「寝過ごして一周してしまった」と嘘をついたらバレますか?
A2:駅員は日常的に多くの乗客と接しており、不自然な言い訳は見抜かれます。過失による乗り越しや誤乗の場合でも、原則として気づいた時点で直ちに下車して引き返す義務があります。一周全線を乗り通して元の駅に戻ってきた場合、過失を理由に運賃が免除されることはなく、全区間の正規運賃が請求されます。
Q3:初乗り運賃で山手線をほぼ一周する「大回り乗車」は本当に違法ではないのですか?
A3:JR東日本の旅客営業規則第157条第2項(大都市近郊区間内における迂回乗車)に基づき、法的に完全に認められた正当な乗車方法です。ただし、「発駅と着駅が異なること(例:新宿発・代々木着)」「同じ駅を2度通らない一筆書きルートであること」「途中で改札を出ないこと」の3条件を完璧に満たす必要があります。
Q4:山手線一周の切符は駅の券売機で普通に買えますか?
A4:一般的なタッチパネル式近距離券売機では「同一駅発着の循環乗車券」のボタンは設置されていません。駅の「話せる指定席券売機」でオペレーターを呼び出すか、みどりの窓口にて「山手線一周の片道乗車券を購入したい」と申し出てください。正規運賃(約570円)にて発券が可能です。