朝ドラ歴代視聴率ランキング!不朽の名作と話題作の真実を暴く

朝ドラ歴代視聴率ランキング!不朽の名作と話題作の真実を暴く

朝ドラ歴代視聴率ランキング!不朽の名作と話題作の真実を暴くの全貌を詳しく解説してご紹介します。

歴代の頂点を見渡したとき、誰もが息を呑むのが1980年代以前の爆発的な数字だ。関東地区の期間平均世帯視聴率における歴代トップ10には、昭和の生活習慣と結びついた驚異的な記録が並ぶ。

1位に君臨するのは1983年度放送の『おしん』(平均52.6%、最高62.9%)。2位は1972年度の『藍より青く』(平均47.3%、最高53.3%)、3位に1976年度の『雲のじゅうたん』(平均40.1%、最高47.2%)が続く。かつて朝ドラは「時計代わり」などという生易しい表現を超え、国民全員が同じ時間に同じ情景を見つめる儀礼に近い存在だった。

一方で、近年の作品群を同列の基準で語ることはできない。2000年代以降、生活リズムの多様化や録画機器の普及、さらにはインターネットの台頭によって、リアルタイムの数字は全体として落ち着きを見せている。しかし、その中でも2010年代の『あさが来た』(平均23.5%)や『ごちそうさん』(平均22.3%)のように20%の大台を軽々と超えて社会現象化した作品もあれば、近年のように個人視聴率や配信回数で記録を塗り替える作品も登場している。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。