都心のホテル供給が逼迫する2026年現在、当ホテルも連日高い稼働率を記録している。特に平日の火曜日から木曜日にかけては、官公庁での打合せや政財界の会合を控えたビジネス出張の顧客で埋まりやすい。だが、現地取材と関係者へのヒアリングによって、満室表示をくぐり抜けて客室を確保する「穴場予約法」が見えてきた。
一般的に楽天トラベルやじゃらんnetといった大手OTA(オンライン旅行代理店)経由での予約は利便性が高いものの、配分枠が早期に埋まる傾向がある。一方で、東横INN公式Webサイトではキャンセル分のリアルタイム反映が最も早く、直前の在庫復活が発生しやすい。取材に応じたホテル関係者は「公式チャネルでは宿泊日当日の午前中や、キャンセル料発生直前のタイミングで急遽空室が出るケースが少なくない」と明かす。出張が決まった段階で外部サイトが満室であっても、公式Webサイトを小まめにリロードすることが、激戦区赤坂で部屋を抑える最大の鍵となる。