ネット上の検索キーワードには「東部スポーツ広場体育館 トレーニング室」という項目がしばしば現れます。これを見て、「民間の24時間ジムのように、充実したマシンやフリーウェイトが揃ったトレーニングルームがあるのではないか」と期待して訪れる方が少なくありません。
ここに大きな誤解が存在します。佐世保市東部スポーツ広場は、広大な敷地にメインアリーナ、サブアリーナ、屋外グラウンド、サッカー場を集約した「競技・対人スポーツ特化型の広域運動拠点」です。佐世保市体育文化館などの中心部大型拠点とは異なり、単独で使える本格的なマシントレーニングルームが大々的に一般開放されているわけではありません。アリーナ付帯のウォーミングアップスペースや体幹トレーニング程度の器具は存在しても、本格的なボディメイクや重量挙げを目的に訪れると肩透かしを食らうことになります。
また、備品レンタルに関しても同様の注意が求められます。バスケットボールのゴールネットやバドミントンの支柱・ネットといった大型設備は整っていますが、個人のラケット、シャトル、バスケットボール本体、室内用シューズは原則として完全持参です。体育館の床面を痛めないため、室内履きの持参チェックは厳格に行われています。