同人誌を制作するクリエイター側、そしてそれを楽しむ読者側の双方が必ず把握しておくべきなのが、著作権元であるコーエーテクモゲームスの二次創作ガイドライン(規約)です。
コーエーテクモグループは、ファンコミュニティの熱量と創造性を尊重しつつも、作品の品位保持と公式権利の保護を目的に明確なルールを策定しています。一般的な非営利目的の同人活動や小規模なファンアート制作は許容されているものの、ゲーム内のアセット(3Dモデル、音声、ロゴなど)の直接流用や、公式と誤認させるような過度な営利活動は厳格に禁止されています。
健全なファンコミュニティが長く存続している背景には、主要サークルがこれらの利用規約を遵守し、公式への敬意を払った創作活動を徹底しているという共通認識があります。作品を手に取る読者としても、正規の同人流通ルートを通じてクリエイターを支援する姿勢が求められます。