外観のインパクトから侵入を試みようとする無謀な者が後を絶ちませんが、スカイレストニュー室戸の現在は極めて危険な状態にあります。敷地境界には警告板やバリケードが巡らされており、スカイレストニュー室戸は完全な立ち入り禁止措置が取られています。
かつて撮影された映像や近隣からの目視観察データを総合すると、スカイレストニュー室戸の内部は完全に崩壊の極みに達しています。太平洋の潮風に晒され続けた天井のコンクリートスラブは広範囲にわたって剥落し、剥き出しになった鉄筋は赤錆びて破断。床面には割れたガラス片や瓦礫が堆積し、雨漏りによって腐食した床材は踏み抜けば数メートル下の階層へ滑落する危険を孕んでいます。
好奇心から敷地内へ侵入する行為は、生命の危機に直結するだけでなく、刑法第130条の「建造物侵入罪」に明確に抵触します。室戸警察署による定期的なパトロールも強化されており、不法侵入者に対しては書類送検を含めた厳格な法的処置が執られています。「映える写真を撮りたい」「心霊スポットを探索したい」という安易な動機で敷地に足を踏み入れる行為は、自己破滅的なリスクしか生みません。