Q1:ピックを持つ指は「人差し指と親指」以外の組み合わせでも大丈夫ですか?
A1:中指と親指で持つスタイル(エドワード・ヴァン・ヘイレンなど)や、親指・人差し指・中指の3本で支えるスタイル(ジェームズ・ヘットフィールドなど)も確立されています。ただし、3本持ちは安定感が高い反面、細かい角度調整が難しくなる傾向があるため、まずは基本の2本持ちから試し、どうしても馴染まない場合の選択肢とするのが合理的です。
Q2:手汗がひどくて演奏中にすぐピックが回転してしまいます。一番の解決策は?
A2:滑り止め加工が施されたピック(ジム・ダンロップ製Max-Gripシリーズなど)への変更、または市販のグリップシールの併用が即効性抜群です。また、演奏直前に指先の油分をウェットティッシュで拭き取り、ピックを「強く握る」のではなく「指紋の摩擦で引っ掛ける」意識を持つと劇的に改善します。
Q3:アコギのストロークでピックが弦に深く引っかかってしまいます。
A3:ピックが厚すぎるか、手首が固まっている可能性が高いです。まずは0.5mm〜0.6mm程度の柔らかい(Thin/Medium)トライアングル型ピックを使い、弦に対してピックを斜めに当てず、面全体で撫でるように手首をしならせて振り抜く練習を行ってください。