医療用防水テープは、適切な製品を正しく扱えば、療養生活中の入浴ストレスや感染リスクを劇的に低減してくれる極めて有益な医療材料です。購入前に自身の状態がどちらに当てはまるかを確認してください。
医療用防水フィルムの使用を強くおすすめできる人
- 手術後の抜糸が完了し、医師からシャワー浴の許可が出ているが、傷跡を水や摩擦から保護したい人
- ガーゼや創傷パッドを当てた状態で、湯船に浸かったり洗髪・シャワーを浴びたい人
- 水仕事による手荒れやひび割れを保護し、日中の作業効率を落としたくない人
- 在宅介護において、入浴介助時に胃瘻(いろう)カテーテル挿入部や床ずれ周囲を水濡れから守りたい人
使用に慎重になるべき人・医師への事前相談が必要な人
- 傷口が赤く腫れ上がっている、熱を持っている、ズキズキ痛むなど感染の兆候が見られる人(密閉により菌が増殖する恐れがあります)
- 創部から多量の出血や膿が出続けている人(防水フィルム単体ではなく適切な創傷処置が必要です)
- 過去に絆創膏や医療用テープで重度のかぶれやアレルギー性皮膚炎を起こした経験がある人(シリコン系粘着剤などの超低刺激製品を選択する必要があります)