ジョージ王子が怒られた真相とは?キャサリン妃の叱り方と王室流しつけ術

ジョージ王子が怒られた真相とは?キャサリン妃の叱り方と王室流しつけ術

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世界中のメディアが大きく報じた「ジョージ王子が怒られた象徴的な場面」として、今なお語り継がれているのが2017年5月のピッパ・ミドルトン(キャサリン妃の妹)の結婚式です。当時3歳だったジョージ王子は、ページボーイ(花嫁の先導役)という大役を務めていました。

式を終えて教会から出てきた際、ジョージ王子は叔母である花嫁の高級ウエディングドレスの裾(トレーン)を故意に踏みつけ、花びらを入れるバスケットを振り回すなどのいたずらを行いました。この行動を目撃したキャサリン妃は、即座に王子を列から少し離れた場所へ連れ出し、目線を同じ高さに合わせながら人差し指を立て、静かに、しかし非常に厳しい表情で注意を与えました。叱られた直後のジョージ王子が唇をかみしめて涙を浮かべる様子が世界中に配信され、「王室の母としての見事な毅然さ」と絶賛されることとなりました。

さらに同年7月に行われたドイツ・ポーランドへの公式訪問では、専用機から降りる際に疲労と緊張から歩行を嫌がり、ウィリアム皇太子に手を引かれながらむずかる姿が見られました。このときもウィリアム皇太子は無理に引っ張るのではなく、膝をついて王子の話に耳を傾け、自立を促す言葉がけを行っていました。幼少期の公務いたずらやハプニングは、世界最高峰の注目を集める重圧と、ごく自然な幼児期の感情の揺れが交錯した結果生じたものでした。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。