歓楽街のイメージが先行する十三だからこそ、予備知識を持たない初心者が抱きがちな誤解が存在します。トラブルに巻き込まれず、健全に楽しむために知っておくべき事実を整理します。
最大の誤解は、「バニーガールという露出度の高い衣装ゆえに、風俗的なボディタッチや過度なサービスがあるのではないか」という点です。断言しますが、十三で営業しているバニーバーはすべて健全な対面飲食店です。カウンター越しにキャストの体に触れる行為や、プライベートな連絡先交換の強要、下品なセクハラ発言は即座に退店処分の対象となります。
また、悪質なぼったくりへの懸念についても、明確な境界線があります。現在、十三の歓楽街では警察当局や地域防犯団体によるパトロールが強化されており、看板を掲げて定位置で営業している路面店や認知度の高い雑居ビル内の店舗で、法外な金額を請求されるケースはほぼ皆無です。
ただし、注意すべきは「路上での客引き(キャッチ)」です。十三駅西口を出てすぐの交差点やサカエ町通りの入口付近で、「安くしとくよ」「バニーの可愛い子がいるよ」と声をかけてくる無許可の客引きについて行った場合、提示された金額とは異なる高額なチャージや想定外の週末料金を請求されるリスクが跳ね上がります。店選びは必ず自らの意思で、公式情報や店頭の料金表を確認して入店することが防衛策となります。