Q1:オキシ漬けをしてすでに黄ばんでしまった靴は、もう元に戻せませんか?
A1:アルカリ焼けによる初期の黄ばみであれば、リカバリーできる可能性が十分にあります。ぬるま湯4リットルに対してクエン酸大さじ1〜2杯をしっかり溶かした酸性水を作り、黄ばんだ靴を2〜3時間浸け置きしてください。残留アルカリが中和され、ブラシで軽く擦りながらすすぎ直して日陰干しすることで、元の白さに戻るケースが多く報告されています。
Q2:アメリカ版と日本版のオキシクリーン、スニーカー洗浄にはどちらが適していますか?
A2:スニーカー洗浄に不慣れな方には、界面活性剤を含まない「日本版」を推奨します。アメリカ版は油汚れに対する洗浄力こそ一段上ですが、泡立ちが強くキャンバス生地の奥に界面活性剤が残りやすいため、すすぎの難易度が上がります。すすぎ残しは黄ばみや異臭の原因になるため、扱いやすさと安全性では日本版に軍配が上がります。
Q3:靴紐(シューレース)や中敷き(インソール)も一緒に浸けて大丈夫ですか?
A3:白いポリエステルや綿の靴紐であれば、同じバケツに浸けて同時に真っ白に再生できます。ただし、インソールは注意が必要です。クッション材(ポリウレタンやEVAフォーム)と表面生地が接着剤で貼り合わされているインソールは、オキシ漬けによって剥がれや縮みが発生しやすいため、バケツには沈めず中性洗剤で手洗いするのが無難です。
Q4:黒やネイビーのコンバースを洗いたい場合、オキシ漬けは使えませんか?
A4:おすすめできません。濃色キャンバスは染料の定着がデリケートなため、オキシクリーンの漂白力によって色あせや白斑が生じやすくなります。黒やネイビーのスニーカーには、弱アルカリ性のオキシクリーンではなく、色落ちリスクの極めて低い「中性のおしゃれ着洗剤」や「専用スニーカーシャンプー」を使用した部分ブラッシング洗浄を選択してください。