空の便と高速道路網にも甚大な影響が及んでいる。関西国際空港および伊丹空港(大阪国際空港)を出着する国内線・国際線は、すでに数百便の欠航が決定した。特に海上空港である関西国際空港では、強風による連絡橋の通行止めが懸念されており、空港孤立化を防ぐための早期アクセス制限が実施されている。
道路交通においても、阪神高速各線や近畿自動車道、西名阪自動車道などで予防的通行止めが開始された。高架部分や沿岸部を走る区間では、風速20メートルを超えた時点で規制が敷かれる。物流の停滞は必至であり、各配送業者も関西発着便の集荷見合わせを発表している。