産後お腹が戻らない原因は腹直筋離開?正しい改善法とNg習慣

産後お腹が戻らない原因は腹直筋離開?正しい改善法とNg習慣

産後お腹が戻らない原因は腹直筋離開?正しい改善法とNg習慣について徹底解説いたします。詳細な分析をチェックしてください。

自身の腹部で起きている変化が皮膚のたるみなのか、それとも筋膜の離開なのかを判別するために、まずは医療現場でも用いられる簡易スクリーニングを実施することが推奨されます。腹直筋離開 セルフチェックは、特別な器具を使わず自宅の平らな床で簡単に行うことが可能です。

【セルフチェックの正しい手順】

1. 仰向けに寝て両膝を直角(約90度)に立て、足の裏を床につけます。
2. 片方の手でおへそのすぐ上(またはおへそから2〜3cm上下)の正中線に、指先を横並びにして軽く当てます。
3. 息を吐きながら、顎を引いて頭と肩だけをゆっくり床から数センチ浮かせます(腹筋を軽く収縮させる状態)。
4. 左右の腹直筋の盛り上がりの間にできる「溝」に指を沈み込ませ、指が何本分入るか横幅と深さを確認します。

判定の目安として、溝の幅が指1本〜1.5本分未満(約2cm未満)であれば生理的な範囲内とみなされ、日常の姿勢改善や穏やかな深呼吸によって自然治癒が期待できます。一方、指2本〜2.5本分(約2.5cm〜3cm)入る場合は中等度、指3本以上(約3cm超)が深く沈み込む場合は重度の離開と評価されます。指先が奥深くまで抵抗なく吸い込まれる感覚がある場合は、腱膜の結合力が著しく低下している証拠です。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

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