カウンターに並ぶBridge COFFEE メニュー一覧を見渡すと、無駄を削ぎ落としたミニマルな構成の中に、確固たるこだわりが凝縮されていることが分かります。ドリンクはシングルオリジンを含むエスプレッソ系ビバレッジを中心に、ハンドドリップや自家製チャイなどをラインナップ。そして、多くの来店客が目当てとするのが、常時6〜8種類ほどが揃うBridge COFFEE アイスクリーム種類のバリエーションです。
看板フレーバーの「ピスタチオ」は、ローストされた豆の芳醇なアロマと濃厚なコクが口いっぱいに広がり、甘さは控えめ。ほのかな塩味がアクセントとなる「塩キャラメル」や、季節限定のフルーツソルベは、いずれも後味が驚くほど軽やかです。これに浅煎りから中深煎りの華やかな酸味を持つエスプレッソを注ぐ「アフォガート」は、スイーツ好きの間で「都内屈指の完成度」と絶賛を集めています。
さらに見逃せないのが、カウンターサイドを彩るBridge COFFEE 焼き菓子メニューです。スパイスの効いたキャロットケーキや、外側が香ばしく中はもっちりとしたカヌレ、ずっしりとしたクッキーなど、どれもコーヒーの油分や苦味と完璧に計算された相性を誇ります。朝の焼き上がりとともに漂う甘い香りは、この店が朝から賑わう理由のひとつです。