ブロッコリーも実は同種?キャベツ仲間野菜の驚きの正体と栄養比較

ブロッコリーも実は同種?キャベツ仲間野菜の驚きの正体と栄養比較

ブロッコリーも実は同種?キャベツ仲間野菜の驚きの正体と栄養比較について専門的な視点から解説いたします。最新の情報をご確認ください。

Q1:ロマネスコはブロッコリーとカリフラワーのどちらの仲間ですか?
A1:植物学的にはキャベツやブロッコリー、カリフラワーとまったく同じ「ブラッシカ・オレラセア」の変種です。分類上はカリフラワーの変種とされることが多いですが、ブロッコリーのような甘みとカリフラワーのようなコリコリした食感を併せ持っています。

Q2:アブラナ科野菜の栄養を最も効率よく摂取する調理法は何ですか?
A2:有効成分であるスルフォラファンやイソチオシアネートは、熱に弱い酵素「ミロシナーゼ」の働きで生成されます。そのため、生食、または「蒸し時間3分以内・電子レンジでの短時間加熱」が最も損失を抑えられます。水煮にすると水溶性ビタミンCが茹で汁に溶け出すため、スープごと摂取する料理も効果的です。

Q3:キャベツの芯は捨てたほうが良いですか?
A3:芯の部分には、葉の部分よりも多くのカリウムやカルシウム、ビタミンC、食物繊維が含まれています。外側の硬い皮を薄く削ぎ落とし、細切りにして炒め物やきんぴら、スープの具にすることで、無駄なく栄養を摂取できます。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。