「赤から」といえば、0番から11番以上まで選べる辛さの段階設定が代名詞だ。通常、一番人気は標準的な「3番」とされているが、2026年の店頭で目立つのは明らかに高難度のオーダーだ。
TikTokやInstagramのShorts動画で「#赤から限界挑戦」のハッシュタグが数百万回再生を記録する中、裏メニュー的に愛される15番オーバーの激辛オーダーに挑む若者が急増。辛さを和らげるためにトッピングするチーズやマロニー、そして「追いホルモン」の組み合わせ方が、インフルエンサーによって独自の攻略レシピとして拡散されている。
「最初は辛くて頭皮から汗が噴き出すのに、味噌の甘みが後から追いかけてくる。このツンデレ感がたまらない」と話すのは、都内の店舗に通い詰める20代の会社員。辛党たちの探求心は、留まるところを知らない。