検索エンジンで大学名を調べると散見される「杉野服飾大学 やばい」「就職できない」というネガティブワード。この噂の真相を公式発表の就職実績や業界構造から分析すると、実態とは大きくかけ離れた偏見であることが分かります。
大学が公表している近年の就職決定率は90%台後半と極めて高水準を維持しています。主な就職先実績には、ファーストリテイリング、オンワード樫山、アダストリア、TSIホールディングス、サンエー・ビーディー、ストライプインターナショナル、パルグループといった国内大手アパレル企業がズラリと並びます。さらに、デザイナーやパタンナーといった専門職のみならず、マーチャンダイザー(MD)、バイヤー、生産管理、ファッションプレス、さらには繊維専門商社やブライダル業界、一般企業のEC・マーケティング職への採用実績も豊富です。
では、なぜ「就職できない」という噂が立つのか。理由は主に2点あります。
- 職種へのこだわりと狭き門:「有名メゾンのコレクションデザイナー」など一握りの狭き門に固執しすぎた場合、新卒採用枠自体が極少であるため苦戦するケースがある。
- 販売職スタートへの過小評価:アパレル業界では総合職採用であっても、現場の顧客動向を学ぶために初年度は店舗配属となるキャリアパスが一般的。これを「大学を出たのにショップ店員にしかなれない」と外野が誤認して噂を拡散している。
杉野服飾大学では、1年次からのキャリアデザイン講義や少人数制の個別面談、目黒キャンパス内での学内合同企業説明会など、手厚い就職支援体制が敷かれており、自ら主体的に動く学生に対しては極めて強固な就職パイプラインが機能しています。