これまで定番とされてきた「機内モードをONにしてトークを開く」「通知バナーを長押しして読む」といった手法が、ある日を境に通用しなくなったと感じるユーザーが急増している。事実、App StoreやGoogle Playで配信された最新アップデート以降、内部通信プロトコルの最適化が実施された。
メッセージの即時同期性能が向上した代償として、わずかな電波復帰やバックグラウンド処理のタイミングで瞬時に開封フラグがサーバーへ送信されるようになったのだ。「画面を閉じてから機内モードを解除したはずなのに、相手側で既読になっていた」というトラブルが多発している理由はここにある。LINEアプリがメモリ上に保持する未読キャッシュの扱いが以前よりも格段にシビアになった証拠だ。