絶望の淵にいた彼に、奇跡の救いの手を差し伸べたのが日本テレビの番組だった。大晦日恒例の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』のスペシャル特番。ここで彼は、なんと自らの不倫ネタやアパホテルの袴を身に纏った姿で突如登場し、全力の自虐パフォーマンスを披露したのだ。
プライドを完全に捨て去り、己の過ちすらも笑いに昇華させようとする捨て身の姿に、視聴者は爆笑と驚きをもって応えた。「ここまでやるのか」「いっそ清々しい」という空気がネット上に広がり、過度なバッシングの風向きが少しずつ変化し始める。みっともなさを隠さず晒し出す度胸こそが、彼に地上波復帰の扉を再び開かせる決定的な鍵となったのである。