卵の賞味期限切れはいつまで平気?生食・加熱の限界と危険なサインを徹底解説

卵の賞味期限切れはいつまで平気?生食・加熱の限界と危険なサインを徹底解説

卵の賞味期限切れはいつまで平気?生食・加熱の限界と危険なサインを徹底解説の疑問点について、専門知識を詳しくお届けします。

「賞味期限が切れそうだから、まとめてゆで卵にして保存しておこう」と考える人は多いが、実はこれが大きな落とし穴となる。生卵の白身には「リゾチーム」という強い殺菌酵素が含まれており、雑菌の繁殖を防いでいる。しかし、加熱することによってこのリゾチームが破壊されてしまうのだ。

そのため、固ゆでにした卵の賞味期限は、殻がついた状態であっても冷蔵保存で2〜3日程度と極端に短くなる。特に半熟卵の場合は当日に使い切るのが鉄則だ。長持ちさせたい場合は、生卵のまま正しく冷蔵保存を続けるか、どうしても使い切れない場合は溶き卵にして固めに火を通してから冷凍保存するのが正解だ。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。