冷たい豚しゃぶサラダがメインディッシュのとき、食卓に温かみや濃厚さが欠けると、どうしても軽食のような印象を与えがちです。食べ盛りの子どもや男性がいる家庭では、タンパク質や適度な油分を補うがっつり主菜やコクのある副菜をプラスするのが正解です。
相性が良いのは、香ばしさと適度な油脂を持つ揚げ物や炒め物です。たとえば「揚げ出し豆腐」や「ナスとピーマンの味噌炒め」を添えると、さっぱりした豚しゃぶとのコントラストが生まれ、全体の満足度が跳ね上がります。魚介類を補いたい場合は、カリッと焼いた「鮭の塩焼き」や「タラのムニエル」をもう一品の付け合わせにするのも有効な選択肢です。
温かいおかずを1品添えるだけで、冷えがちな胃腸をいたわりつつ、夕食としての重厚感をしっかり演出できます。