なぜ朝の内巻きボブは夕方にハネる?プロが教える崩れない神技を徹底解説

なぜ朝の内巻きボブは夕方にハネる?プロが教える崩れない神技を徹底解説

なぜ朝の内巻きボブは夕方にハネる?プロが教える崩れない神技を徹底解説に関する基本知識を徹底的にまとめました。今すぐチェックことができます。

夕方まで一切乱れない内巻きワンカールボブを構築するには、アイロンを握る前の「準備」から勝負が始まっています。都内有名サロンのディレクターが現場で顧客に伝授している、再現性の極めて高い3ステップを解説します。

ステップ1:根元の生えグセをリセットする「水分×温冷ドライ」

毛先を内側に入れたい時こそ、手をかけるべきは「根元」です。朝起きたら、ハネやすい襟足や耳周りの根元を霧吹きで地肌からしっかり濡らします。その後、ドライヤーの風を後頭部から前方向(顔側)に向かって当てながら、指の腹で地肌を優しくこするように乾かします。根元の立ち上がりを一度前方に倒すことで、毛先が自然と内側へ収まる物理的土台が完成します。全体の9割が乾いたら、冷風を上から下へ当ててキューティクルを仮固定してください。

ステップ2:ブロッキングとストレートアイロンの内巻きのコツ

横着をして一度に大量の毛束を挟むのは、熱ムラを生み崩れを招く最大の原因です。髪を「ハチ上」と「ハチ下」の最低2段にブロッキングします。

ハチ下の髪は、首に沿うようにアイロンを水平に挟み、床と平行にまっすぐ滑らせながら毛先2cmのところでのみ手首を内側に15度ほど傾けます。大きな円を描こうとせず、スッと抜く意識を持つことが自然なJカールを作る秘訣です。一方、ハチ上の表面の髪は、やや斜め前方へ引き出しながらふんわりと熱を通すことで、トップに柔らかい奥行きが生まれます。

ステップ3:水素結合を固定する「3秒キープの法則」

アイロンを毛先から抜き去った直後、決してすぐに手を離してはいけません。毛先を手のひらで受け止め、内側に丸めた状態のまま3秒間キープします。手のひらの中で熱がじんわりと冷める過程で、毛髪内部の水素結合が「内向きの形」としてしっかりと固定されます。このわずか3秒の手間をかけるだけで、夕方のカール持続力は劇的に跳ね上がります。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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