高輪ザ・レジデンス テラス棟の真価!タワーとの差と2026年最新相場

高輪ザ・レジデンス テラス棟の真価!タワーとの差と2026年最新相場

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中古市場でテラス棟を検討する際、ネット上の情報だけを鵜呑みにしていると見落としがちなポイントが2点存在する。

第1の誤解は、「低層だから日当たりが悪いのではないか」という懸念だ。高輪ザ・レジデンスのテラス棟は南西向きを中心に棟配置が計算されており、前面には十分な離隔距離を保って中庭が広がっている。階数にもよるが、3階以上の住戸であれば冬季であっても日照は十分に確保されており、木漏れ日が心地よい明るい室内空間が保たれている。

第2の盲点は、「タワー棟の大規模修繕コストを背負わされるのではないか」という管理会計上の疑問である。高輪ザ・レジデンスでは、タワー棟とテラス棟を含めた全体管理組合のもとで長期修繕計画が一元化されている。2005年の竣工から20年が経過した現在、大規模修繕工事も計画通りに実施され、修繕積立金の残高は都内タワーマンションの中でも極めて健全な水準を維持している。低層棟単体では賄いきれない大規模な維持管理インフラを、574戸全体の潤沢な資金力で支えている点は、むしろテラス棟の住民にとって大きな防壁となっている。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。