この名言の元ネタは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』の主人公格であるジャイロ・ツェペリの発言です。ネアポリス王国の死刑執行人の家系に生まれ、国家の理不尽な処刑から無実の少年を救うために北米大陸横断レースへと身を投じたジャイロ。彼は過酷なレースの途上で、数々の生死を分ける過酷な試練や世界の黒幕たる存在と対峙していきます。
物語が進むにつれ、北米大陸に隠された「聖なる遺体」を巡る陰謀が激化。相棒であるジョニィ・ジョースターが自らの目的のために遺体集めに執念を燃やす一方、ジャイロ自身は「自分は何のために戦っているのか」という自身の動機と倫理観に直面します。外部からの命令や目先の利益に流されるのではなく、自らの良心と信条に照らし合わせて進路を決める――そんな彼の生き様を凝縮したのが、まさにこのセリフでした。