どんなに縁起の良い樹木であっても、植える方角を誤ると凶作用をもたらします。風水および家相において、もっとも厳重な配慮が求められるのが「鬼門(北東)」と「裏鬼門(南西)」です。
鬼門に植えてはいけない木の代表格は、日光を遮る大木やトゲの強い針葉樹、そして陰気を含む樹種です。北東は変化や継承を司る神聖な方位であり、ここに大木を植えて採光を遮ると、家の跡継ぎ問題や親族間トラブルが頻発すると言われています。鬼門・裏鬼門には、邪気を払う「ヒイラギ」「ナンテン」「オモト」などの低木を植えるのが正解であり、決してうっそうとした大木にしてはなりません。