2019年12月に離婚を発表した木下優樹菜さんと藤本敏史さん。吉本興業に所属するトップ芸人として多忙を極める藤本さんだが、離婚後も「父親としての役割」を一切放棄していない。むしろ、2人が選んだのは「近距離に住みながら協力して子どもを育てる」という共同養育の道だった。
離婚直後から互いの住まいを近くに構え、日常的に交流を継続。学校行事や誕生日などのイベントには欠かさず顔を揃え、父親と母親という立場から娘たちを支え続けている。バラエティ番組などで藤本さんが語る娘たちへの溺愛ぶりは有名だが、木下さんもまた、彼の父親としての愛情と存在感を心から尊重してきた。
世間では離婚=断絶というイメージが持たれがちだが、2人が築いたのは「夫婦ではなくなったが、子どもにとって最高のチーム」という新しい家族のあり方だ。形にとらわれないこの柔軟な関係性が、娘たちの精神的な安定と笑顔を守る大きな支柱となっている。