冷蔵庫にもろみ味噌がなくても、普段使っている味噌に適切な比率で調味料を加えることで、驚くほど本格的な居酒屋風もろきゅう味噌に仕上がります。
調味の基本構造は、味噌の塩角(しおかど)を取り、きゅうりの95%を占める水分に負けない粘度と旨味を付与することにあります。
🍶 【居酒屋風もろきゅう味噌だれの黄金比(2人前)】
- 普段の味噌(米味噌または合わせ味噌):大さじ2
- 本みりん:大さじ1
- 砂糖(上白糖または三温糖):大さじ1(甘さ控えめなら小さじ2)
- 白すりごま:小さじ1(香ばしさと適度なとろみ付け)
- かつお節粉(または顆粒和風だし):ひとつまみ(0.5g程度)
- ごま油(隠し味):2〜3滴
作り方の手順は明快です。耐熱容器に味噌、みりん、砂糖を入れてスプーンでしっかり練り合わせます。そのまま電子レンジ(600W)で20〜30秒加熱し、みりんのアルコール分を飛ばすとともに砂糖を完全に溶かします。加熱後、熱いうちにすりごま、かつお節粉、ごま油を混ぜ合わせ、粗熱を取れば完成です。このひと手間で味噌のトゲがなくなり、艶やかな照りと深いコクが生まれます。