ドライバーが最も気になる「オービスが光ったらいつ来るのか」という疑問に対し、結論から言えば、自宅にオービスの出頭通知書(呼出状)が届くまでの標準的な期間は「違反から1週間〜3週間前後」です。
オービスによる自動取り締まりは、現場で違反切符を切られるわけではありません。撮影された画像データが警察の交通取締課や交通反則通告センターへ送られ、ナンバー照会や画像の精査を経て通知書が印刷・発送されるという一連の事務手続きが必要になります。
装置の種類による通知日数の違いは以下の通りです。
1. 固定式オービス(ループコイル式・LHシステムなど)
高速道路や主要幹線道路に設置されている固定式の場合、撮影から約1週間〜3週間で車検証に記載された所有者の住所宛てに郵送されます。データ処理が集中する都市部の警察本部では、発送までに2週間から1ヶ月弱を要することもあります。
2. 可搬式オービス・移動式オービス
三脚に載せて運用される可搬式(MSSSなど)の場合、デジタル通信で撮影データを即座に転送・処理できる最新システムが導入されています。そのため移動式オービスはいつ届くかといえば、早ければ2〜3日、通常でも1週間〜10日程度と、固定式に比べて格段に早く呼出状が届くケースが目立ちます。