スカイサーキットの漫才がなぜ高く評価されるのか、その核心はコンビ間の絶妙なバランスにあります。
相方の松本勇馬が繰り出す、独特の間合いと予想の斜め上を行くシュールかつエネルギッシュなボケに対し、小阪は「日常の常識人の視線」を保ちながら切れ味鋭く切り込みます。小阪のツッコミは単に否定するのではなく、松本の提示した不可思議な世界観を観客に分かりやすく翻訳して提示する機能を持っています。
M-1グランプリをはじめとする賞レースにおいても、毎年着実に結果を残しており、予選の舞台では会場の空気を一変させる爆発力を見せてきました。SNSや劇場アンケートにおけるネタの評判を見ても、「小阪のツッコミのワードセンスが抜群」「松本の奇行を綺麗にパッケージングできるのは小阪しかいない」といった絶賛の声が多数寄せられています。