化粧パフの正しい洗い方!家にあるアレで新品級に蘇る裏ワザと衛生術

化粧パフの正しい洗い方!家にあるアレで新品級に蘇る裏ワザと衛生術

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きれいに洗ったパフであっても、乾燥工程を誤るとすべてが水の泡となる。洗面所や浴室などの湿気がこもる場所に放置されたパフは、生乾き状態が続くことでわずか数時間で雑菌が爆発的に増殖し、特有の嫌な臭いを放ち始める。

「しっかり洗ったはずなのに、翌朝使ったら変な臭いがして頬に赤みが出た」というSNSの失敗談は枚挙にいとまがない。ネット上の失敗例を精査すると、その大半が「直射日光に当てて天日干しした結果、パフがカチカチに硬化してひび割れた」か、「湿った浴室に干して黒カビを発生させた」のいずれかに分類される。

雑菌繁殖を防ぐ乾かし方の正解は、徹底した脱水と風通しの良い日陰干しだ。

  • 2重ペーパータオルサンド:洗ったパフを乾いたキッチンペーパーで上下から挟み、手のひらで均等に体重をかけて水分を移し取る。これを2〜3回繰り返し、水滴が出なくなるまで吸い尽くす。
  • 風通しの良い日陰に平干し:直射日光(紫外線)はゴムやウレタンを急激に劣化させるため厳禁。洗濯バサミで挟むと跡が残るため、平干しネットや目の粗いザル、あるいは割り箸を並べた通気性の良い台の上に平らに置き、室内でサーキュレーターやエアコンの風が当たる場所に置く。

内部まで完全に乾燥するには、最低でも丸1日(約24時間)を要する。生乾きの状態でポーチやコンパクトケースに戻す行為は、菌をケース内に密閉繁殖させる自殺行為にほかならない。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。