文献調査とは?卒論・レポートで失敗しない先行研究の集め方と実践手順

文献調査とは?卒論・レポートで失敗しない先行研究の集め方と実践手順

文献調査とは?卒論・レポートで失敗しない先行研究の集め方と実践手順について分かりやすく解説いたします。詳細な分析をご覧ください。

Q1:文献調査は何本くらい集めれば十分ですか?
A1:文字数や研究分野によって異なりますが、一般的な目安として学部の講義レポート(2,000〜4,000字程度)であれば3〜5本以上、卒業論文(1万〜2万字程度)であれば20〜40本以上の学術文献(論文や専門書)に目を通し、そのうち15〜25本程度を本文中で引用・言及するのが標準的です。

Q2:Webサイトやブログ記事を参考文献にしてもいいですか?
A2:個人のブログ、まとめサイト、誰が書いたか不明な解説記事は原則として学術的な根拠になりません。ただし、官公庁が発表している統計データや白書、企業の公式プレスリリース、査読付きのオンライン学術ジャーナルなど、発信元と信頼性が明確な一次情報であれば適切に出典を明記した上で利用できます。

Q3:先行研究がまったく見つからない場合はどうすればいいですか?
A3:検索キーワードが具体的すぎる(ニッチすぎる)可能性があります。例えば「新宿の特定カフェにおけるZ世代の行動」で見つからない場合は、「大都市圏におけるサードプレイス」「若年層のカフェ利用実態」のようにキーワードを抽象化・上位概念化して検索範囲を広げてみてください。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。