福岡市東区の北東部、和白地区と新宮町に隣接する丘陵地に広がる「高美台(1丁目〜4丁目)」。ネット検索を行うと「東区高美台 治安 評判」や「事故 事件」といったネガティブな関連語句が表示され、不安を覚える方も少なくありません。しかし、警察署の犯罪統計や地域住民への聞き込み調査を総合すると、実態は全く異なる落ち着いた住宅環境が保たれています。
福岡県警が公開する地域別犯罪発生マップなどを確認しても、高美台地区における凶悪犯罪の発生件数は極めて少なく、市内東部エリアのなかでも犯罪発生率は明確に低い水準にあります。商業施設が密集する駅前繁華街のような喧騒とは無縁であり、住民の防犯意識も高く、地域の自治会やPTAによる見守り活動が機能しています。「夜道が暗い場所がある」「街灯が少ない区画がある」という指摘はあるものの、繁華街のような粗暴犯や客引き等のトラブルとは無縁の環境です。
一方で、過去に報じられたニュースやネット掲示板の書き込みを調査すると、幹線道路周辺での一般的な交通事故や、古くからの住宅地における空き巣被害への注意喚起が、断片的な噂として増幅されている側面が見受けられます。防犯カメラ付きインターホンや人感センサーライトの設置といった戸建て住宅としての基本対策を講じていれば、過度に治安を恐れる必要は全くありません。