カオマンガイの完成度を左右するもう一つの主役が、現地のタイで「ナムチム」と呼ばれる特製タレです。本場の屋台では大豆を発酵させた調味料「タオチオ」をベースに作られますが、日本の家庭では身近な「合わせ味噌」を使うことで、驚くほど深みのある本格つけダレが完成します。
編集部が検証を重ねて導き出した、黄金比率のタレ配合がこちらです。
- 絶品・本格香味ダレの黄金比(2人前):
・味噌:大さじ1
・醤油(またはナンプラー):大さじ1
・オイスターソース:小さじ1
・酢(またはレモン汁):大さじ1
・砂糖:大さじ1/2
・おろし生姜:小さじ1
・おろしニンニク:小さじ1/2
・長ネギのみじん切り:大さじ2
・輪切り唐辛子(またはスイートチリソース):適量
「エスニック料理は好きだがナンプラーの強い発酵臭が苦手」「家にナンプラーを常備していない」という場合でも全く問題ありません。ナンプラーは魚醤(魚の塩漬け発酵調味料)であるため、「醤油大さじ1+レモン汁小さじ1/2+鶏ガラスープの素少々」で代用すれば、爽やかな酸味と旨味が調和した万人受けする味わいに昇華します。