インターネット上の掲示板やSNSでは、公的施設に関するいくつかの誤った先入観が散見されます。現場の実態と照らし合わせ、代表的な3つの誤解を是正しておきます。
誤解1:千葉県経営者協会の会員企業でなければ使えない?
これは完全な誤解です。一般企業、社団法人、NPO法人、個人の資格学習グループなど、規約を遵守できる団体であれば非会員でも正規の一般料金で利用可能です。会員専用施設と勘違いして候補から外してしまうケースがありますが、一般利用枠は広く開放されています。
誤解2:飲食の持ち込みは完全自由である?
多くの民間貸会議室では持ち込み自由が増えていますが、同会館では制限があります。受講中の水分補給(ペットボトル等)は問題ありませんが、会議室を利用した立食パーティー、アルコールの持ち込み、強い臭気を放つファストフードの持ち込みは厳しく制限されています。昼食弁当の手配を行う場合は、事前に事務局へ可否を確認し、弁当ガラ回収を仕出し業者に委託するなどの事後処理が求められます。
誤解3:直前の予約キャンセルでもペナルティはない?
公的性格があるからといってキャンセル料が免除されるわけではありません。利用規約に定められた所定期日(利用日の数日前〜数週間前)を過ぎてのキャンセルには、既定のキャンセル料が発生します。「とりあえず押さえておいて後で考える」という安易な仮押さえの乱発は、事務局側の信用を失う原因となるため厳禁です。