近年、ドラッグストア業界を巻き込んだ決済のデジタル化はすさまじい勢いで加速している。レジ処理の高速化や人件費削減、さらには顧客データの分析に不可欠なインフラとして、各社はQR・バーコード決済の拡充にしのぎを削ってきた。
キャッシュレス決済業界の急速な進化に対応すべく、マツモトキヨシも早期から各種スマート決済を導入してきた歴史がある。磁気リーダーの設置・維持コストをかけることなく、バーコードスキャナ1台で完結するスマホ決済へシフトしたことは、店舗オペレーションの効率化という意味でも必然の選択だった。