長期保管や長距離の運搬、古紙回収ステーションまでの移動距離が長い場合は、全方位からの力に耐えうる「十字縛り」が最も適しています。しかし、従来の十字縛りは交差点で緩みやすいのが難点でした。そこでプロが実践している雑誌 十字縛り コツとビニール紐 緩まない結び方を伝授します。
緩みを完全にシャットアウトする最強の手法が、運送・引越業界でも使われる雑誌の縛り方 キッカー結び(引き解け結びを応用した増締め法)です。
キッカー結びの手順は極めて合理的です。まず雑誌に紐を縦横に十字掛けした後、紐の端同士をただ結ぶのではなく、一方の紐で小さな「輪(ループ)」を作り、もう一方の紐をその輪にくぐらせて折り返します。この構造を作ると、紐の端を引けば引くほど結び目が雑誌に食い込み、指で押さえていなくても摩擦力でテンションがロックされます。
最後に残った紐を2回しっかりと固結びすれば、雑誌の縛り方 ほどけない強靭な結束が完成します。運搬中に上下左右へ揺さぶられても、結び目が滑り出す隙間はミリ単位も生まれません。