「編み込みは難しくて時間がかかる」と敬遠する保護者に最適なのが、ねじりを加えるだけのくるりんぱを活用した応用術です。毛束を中央ではなく斜めに引き抜く「アシンメトリーくるりんぱ」を連続させるだけで、編み込みなしでもプロが仕上げたような立体感が生まれます。
髪の長さに応じたアプローチも欠かせません。小学生ヘアアレンジボブのように襟足が短いケースでは、サイドの髪を左右それぞれ後ろに向かって2段くるりんぱし、ハーフアップ風にまとめることで顔周りの後れ毛を防止できます。肩口でパラパラと落ちてくる毛束をしっかりホールドできるため、授業中の集中力維持にも寄与します。
一方、小学生ヘアアレンジロングの場合は、低めのポニーテールから毛先に向かって間隔を空けてゴムを結び、玉ねぎのように膨らませるタマネギヘア(キャンディヘア)が好相性です。三つ編みよりも手数が少なく、風や運動による毛先の絡まりを物理的に防ぐ効果を発揮します。