一方、Google LLCが開発を主導する Wear OS by Google や、それをベースとしたGalaxy WatchシリーズなどのAndroid環境では、バッテリー管理機能が引き起こす障害が目立つ。Android OSは電力を節約するため、一定時間操作がないバックグラウンドアプリの通信を容赦なくカットする仕組みを備えているからだ。
LINEアプリが省電力機能の対象に指定されていると、スマホがスリープに入った途端に通知のリアルタイム性が失われる。解決するには、スマートフォン本体の「設定」から「アプリ」を選択し、LINEのバッテリー使用状況を「制限なし」または「最適化の対象外」へ切り替える必要がある。バックグラウンドでの常時動作を許容することが、確実な通知受信への鍵となる。