ダチョウの抗体研究で世界的な功績を挙げ、京都府立大学の学長を務めるダチョウ博士こと塚本康浩氏。四半世紀以上にわたり現場でダチョウと泥まみれで向き合ってきた同氏の著書『ダチョウはアホだが役に立つ』や各種インタビューでは、思わず吹き出してしまうようなダチョウのアホすぎるエピソードが生々しく語られています。
現場取材や手記から確認できる代表的な事例だけでも、常識をはるかに超越しています。
- 毎日世話をしている飼育員の顔を全く覚えない:20年以上毎日エサをあげている塚本氏の顔すら認識できず、檻に入るたびに「誰だお前は!」とパニックを起こして威嚇してくる。
- 背中に人間が乗っても気づかない:塚本氏が研究のために背中に飛び乗っても、数歩歩いたところで違和感を忘れ、「あれ? なんか体が重いな」と首をかしげながら平気で草をついばみ続ける。
- すれ違っただけで群れの家族が入れ替わる:AグループとBグループが運動場ですれ違った際、お互いに混乱して適当に合流し、父親や母親が他人の子どもを連れて平然と解散していく。親も子も誰も違和感を抱かない。
- 自分の蹴りでフェンスに激突して自爆する:何かに驚いて全力キックを繰り出し、その反動で自分がフェンスに跳ね返って気絶する。目覚めた後は何事もなかったかのように立ち去る。
こうした生態に対して、ネット上では「ダチョウ 生態 ネットの反応」として「悩みが一切なさそうで羨ましい」「究極のポジティブ思考」「現代人が見習うべきメンタル」といった好意的な反響が多数寄せられています。人間社会の複雑な人間関係やストレスとは完全に無縁なその姿は、ある種の清々しさすら感じさせます。