本場イタリア・ボローニャ地方のラグー(煮込み)に倣うなら、牛豚の合挽き肉ボロネーゼ本格作り方を押さえておく必要があります。ひき肉をパラパラのそぼろ状に炒めてしまうと、肉汁がすべて流出してパサつきの原因になります。
フライパンにひき肉を入れたら、ヘラで平らに広げて最初の2〜3分間は絶対に触らないのが鉄則です。底面にハンバーグのようなしっかりとした焼き色(メイラード反応による褐変)がついた段階で初めて裏返し、粗く大きめの塊を残すように崩します。この焼き付けによって肉の旨味が内部に閉じ込められ、噛むほどに肉汁が溢れる贅沢な食感が完成します。
失敗知らずのボロネーゼ味付け黄金比は以下の配合を基準にしてください。
【2〜3人前の黄金比率】
・合挽き肉:200g
・ナス:2本(乱切りまたは厚めの半月切り)
・トマト缶(カット):1缶(400g)
・赤ワイン(または酒+みりん):大さじ3
・すりおろしニンニク:1片分
・醤油またはウスターソース:小さじ1
・隠し味の味噌:小さじ1
・塩・黒コショウ:適量(塩分濃度は全体重量の約0.8%が目安)