『奥さまは18歳』の大ヒットに続き、制作を手掛けた東宝と放送を担ったTBSテレビの最強タッグが送り出したのが『なんたって18歳』だ。前作の成功に甘んじることなく、さらにテンポ感を増したストーリー展開とコメディドラマとしての完成度の高さで、再び視聴率を席巻した。
制作陣とキャストが一体となって作り上げた軽快なエンターテインメントは、当時のテレビカルチャーの象徴となった。単なるアイドルドラマの枠を超え、脚本、演出、演技のすべてが高次元で融合した作品群は、日本のテレビ史に燦然と輝く黄金時代を打ち立てた。