スーパーなどで一般的に流通しているりんごは、中玉サイズで1個あたり約300gです。芯や皮を取り除いた可食部は全体の約85%にあたる約255gとなります。文部科学省の「日本食品標準成分表」に基づくと、この可食部255gあたりのエネルギーは約138kcal、糖質量は約36.2gです。
「138kcal」という数値を日常の食品と比較してみましょう。白米お茶碗1杯(約150g)が約234kcal、どら焼き1個が約280kcalであることを考えると、りんご1個のカロリーは非常に控えめです。1個丸ごと食べるとずっしりとした満足感が得られるため、摂取カロリーに対する満腹度のコストパフォーマンスは抜群といえます。
なお、小食な方や間食として少しだけ楽しみたい場合、りんご半分(可食部約128g)のカロリーは約69kcal、糖質は約18.1gにとどまります。1回あたりの摂取エネルギーを100kcal未満に抑えたいダイエッターにとって、半分カットでの摂取は極めて理想的な選択肢です。